内容説明
100問以上の演習問題。豊富な例題と解法テクニックを掲載。新しい概念には、その背景を説明。応用例も多数紹介。各概念のつながりをストーリー的に解説。
目次
本書のあらすじ
第1部 行列と行列式(集合と写像;数ベクトルと行列;行列式;掃き出し法による計算)
第2章 ベクトル空間と行列の標準形(ベクトル空間;線形写像;計量ベクトル空間;不変部分空間;固有値と行列の対角化)
著者等紹介
皆本晃弥[ミナモトテルヤ]
1992年愛媛大学教育学部中学校課程数学専攻卒業。1994年愛媛大学大学院理学研究科数学専攻修了。1997年九州大学大学院数理学研究科数理学専攻単位取得退学。2000年博士(数理学)(九州大学)。九州大学大学院システム情報科学研究科情報理学専攻助手、佐賀大学理工学部知能情報システム学科講師を経て、佐賀大学大学院工学系研究科知能情報システム学専攻准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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