大人も楽しめる塗り絵でアート 加山雄三編

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 30cm
  • 商品コード 9784764820753
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0072

内容説明

59歳から絵画を始め、2006年画業10周年を迎えた加山雄三氏。音楽に絵画に、常に好奇心たくましく挑戦を続ける氏の作品を塗り絵にしました。塗り絵は“色の選択”や“指先の動き”などが、脳の活性化にとても効果的といわれ、“大人の趣味”として注目を集めております。本書では、氏の人気作品のうち塗り絵に適した11点を収録しています。

目次

1 テリュライド(コロラド)
2 光進丸
3 ドナパトリックチャーチ
4 セーヌのヨット
5 想い
6 港・ノバスコッティア(カナダ)
7 ヴィクトリア城塞
8 オンフルールの港町(セーヌ河のほとり)
9 ワッツとカモン
10 小船たち(COLWYN BAY)英国にて
11 あーよくねたね

著者等紹介

加山雄三[カヤマユウゾウ]
本名、池端直亮。1937年4月11日生まれ、映画スター上原謙・小桜葉子の長男として神奈川県横浜市に生まれる。慶応義塾大学を卒業後、1960年に東宝『男対男』で銀幕デビューを飾り、翌’61年には『大学の若大将』に出演。以後’81年の『帰ってきた若大将』まで、合計18作の“若大将”シリーズに主演して時代のアイドルとなる。この間、黒澤明監督の『椿三十郎』『赤ひげ』などにも出演し、東宝を代表するトップスターとして活躍した。歌手としては、1961年の『夜の太陽』でデビュー。数々のヒット曲を生み出す中で、’65年の『君といつまでも』は300万枚を超える空前の大ヒットとなり、日本レコード大賞特別賞に輝いた。芸能生活45周年を迎えた2005年は、記念コンサートを全国各地で精力的にこなすほか、10月ニューヨーク・カーネギーホール、ロサンゼルス・レドンドビーチ・ガラ・コンサート~加山雄三&東京文化会館45周年の祝典~が開催され、それらの成功は、日本のポップス・シンガー第一人者としての存在を国の内外に知らしめた。アーティストとして、音楽に、絵画に、そして工芸に、常に好奇心たくましく活躍の幅を広げ、世代を超えた多くのファンに勇気と希望を与え続けている。1998年3月、西伊豆・堂ヶ島に『加山雄三ミュージアム』オープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。