ボトルと涙―一九世紀アメリカ禁酒物語論

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ボトルと涙―一九世紀アメリカ禁酒物語論

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784764712096
  • NDC分類 930.29
  • Cコード C1098

目次

第1部 禁酒物語(禁酒物語とは何か;アメリカ文化における飲酒 ほか)
第2部 T.S.アーサー(崩壊する村―『酒場での十夜』論;少女の涙―禁酒物語における「共依存」とセクシュアリティ ほか)
第3部 ハリエット・ストウ(ボトルと奴隷―『アンクル・トムの小屋』における支配と依存;リグリーの怯え―『アンクル・トムの小屋』における男女の力学 ほか)
第4部 禁酒物語とジェンダー(家庭の呪縛―禁酒物語における「離婚」の不在;Manlinessのゆくえ―禁酒物語における自由意志 ほか)

著者等紹介

森岡裕一[モリオカユウイチ]
1950年生まれ。大阪外国語大学英語学科卒。総合商社員、国際会議(同時)通訳者ののち、大阪大学大学院文学研究科(英文学)博士前期課程修了。大阪大学文学部助手、言語文化部講師、奈良女子大学文学部助教授、大阪大学大学院文学研究科教授を経て、関西外国語大学教授。大阪大学大学院文学研究科名誉教授。文学博士(大阪大学)。アメリカ文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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