目次
第1章 義公光圀と鹿島大宮司則直・則長父子
第2章 鹿島文庫について―その意義と水戸との関係
第3章 水戸学派における鹿島神宮の崇敬
第4章 藤原鎌足鹿嶋出生説をめぐって
第5章 祭頭祭の起源
第6章 平田篤胤・鉄胤と常陸
第7章 松尾芭蕉『鹿嶋詣』の歴史学的考察
著者等紹介
梶山孝夫[カジヤマタカオ]
昭和26年茨城県生。大学卒業後茨城県内の私立学校に奉職、平成24年3月退職。現在水戸史学会理事。温故学会顧問。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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