目次
義公の鹿島神宮参詣
義公歌壇
義公歌壇(続)
義公とふみづきの月
源顕基伝と義公の隠居
義公の仏教観―心越禅師との心交を通じて
義公と心越禅師将来の「覚世真経」
義公と日光梶
『桃源遺事』が伝える義公の尊王と尾張吉通
義公と内藤義概・義英父子
義公の多彩な関心
義公の『古葉略類聚鈔』蒐集
義公と『金沢蠹余残篇』
『中村雑記』にみる義公の一面
『槐記』の中の義公
『新編鎌倉志』と『鎌倉攬勝考』
後北条氏と『参考太平記』
訛伝としての義公の塔ノ沢湯治
著者等紹介
梶山孝夫[カジヤマタカオ]
昭和26年茨城県生。大学卒業後茨城県内の私立学校に奉職、平成24年3月退職。現在、水戸史学会理事、藝林会理事、温故学会顧問。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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