内容説明
バッハの音楽の源流を訪ねて。ルターからバッハへ至る「ドイツ・コラール」の大きな系譜を一望した、画期的通史。ルター、宗教改革期、正統主義の時代、三十年戦争期、敬虔主義の時代―200年にわたる詩と音楽と信仰の系譜がこの一冊で明らかに!
目次
序章 ルター讃美歌の生成
第一章 ルター讃美歌の成立
第二章 宗教改革期のコラール
第三章 宗教改革に続く時期のコラール
第四章 三十年戦争期のコラール
第五章 敬虔主義のコラール
著者等紹介
川中子義勝[カワナゴヨシカツ]
1951年、埼玉県与野町(現さいたま市)に生まれる。埼玉大学、ドイツ・マールブルク大学で哲学を学んだ後、東京大学大学院人文科学研究科(ドイツ文学)修了。熊本大学助教授、東京大学大学院総合文化研究科教授を経て現在、同名誉教授。ドイツ文学・キリスト教思想史、とりわけ、ヨハン・ゲオルク・ハーマンの研究・紹介に努めてきた。『ハーマンの思想と生涯―十字架の愛言者』(教文館、1996年)、『北の博士・ハーマン』(沖積舎、1996年)、『北方の博士・ハーマン著作選』(沖積舎、2002年)。それらにより、アマーリエ・フォン・ガリツィン賞受賞(ドイツ、1998年)。現在(一社)日本詩人クラブ顧問、(月刊)「詩と思想」編集長。詩誌「ERA」編集・発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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