預言者・牧会者エードゥアルト・トゥルンアイゼン〈下〉

個数:

預言者・牧会者エードゥアルト・トゥルンアイゼン〈下〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 356,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784764272026
  • Cコード C0016

内容説明

『牧会学』の著者、神の言葉の神学者トゥルンアイゼンは、説教者、牧会者、実践神学者としてどのように生きたか。バーゼルにおける後半生を問い直す出色の神学的評伝。盟友バルトへの魂の配慮に生きた同伴者としての姿を描く付論「落穂拾い―友情の歴史のために」(日本語版のための書き下ろし)を加える。

目次

ミュンスター教会の牧師として―一九二七‐一九五九年(新しい教会の群れの中に立つ牧師;バーゼル、そしてトゥルンアイゼンにとってバーゼルの人びと ほか)
説教者(教会員の評価;自己証言 ほか)
牧会者(メグレ警部;トゥルンアイゼンの魂への配慮を受けて ほか)
フィナーレ(高齢賛美;君の晩年も、君の青春とそっくりでありますように ほか)
付論 落ち穂拾い―友情の歴史のために(担い続けたひと;交わされた書簡 ほか)

著者等紹介

加藤常昭[カトウツネアキ]
1929年、ハルピンに生まれる。東京大学文学部哲学科、東京神学大学大学院修士課程卒業。1986年まで東京神学大学教授(実践神学)。1986/87年、ハイデルベルク大学客員教授。1997年まで日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師。現在、日本基督教団隠退教師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品