目次
第1部 共同学童保育の現場から(地域のなかで育つ子どもたち;六年間の軌跡―学童保育で育つ子どもたち;子ども・家族を協働で支える―ユッタとの二年二か月;子どものからだの発達と外あそび;子ども集団の育ち―おとまり会の取り組みをとおして;障がいのある子の放課後生活)
第2部 協働で育つ希望(子育てを支える学童保育の父母会;実践のなかで育つ指導員―自分を“書く”ことで見えてきたこと;札幌市における学童保育の歴史と課題;人が育ちあうコミュニティ―共同学童保育の現代的意義)
著者等紹介
宮崎隆志[ミヤザキタカシ]
1958年生まれ。北海道大学大学院教育学研究院・教授。同研究院付属子ども発達臨床研究センター兼任。専門は社会教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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