植民地化・デモクラシー・再臨運動―大正期キリスト教の諸相

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植民地化・デモクラシー・再臨運動―大正期キリスト教の諸相

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  • サイズ B6判/ページ数 247,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764269835
  • NDC分類 192.1
  • Cコード C3016

内容説明

日露戦争終結から満州事変までの四半世紀は、帝国主義とデモクラシー思想が進展する近代日本の転換期であった。韓国の植民地化、吉野作造の民本主義、内村鑑三らの再臨運動という三つの論点を中軸に、大正期の日本キリスト教史の展開を分析し、100年後の現代に通ずる洞察を提示する。

目次

植民地化・デモクラシー・再臨運動―日露戦争から満州事変まで
第1部 植民地化(植民地化とキリスト教―「韓国問題」を中心に;日本の宗教政策と植民地化の特殊性)
第2部 デモクラシー(吉野作造とキリスト教―ナショナル&デモクラティック;吉野作造の民本主義)
第3部 再臨運動(内村鑑三と再臨運動;再臨運動と南原繁)
公開講演 二〇世紀初葉の日本基督教会と明治学院

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