開かれた扉―分断されたベルリンから統一ドイツへ アンネリーゼ・カミンスキー自伝

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開かれた扉―分断されたベルリンから統一ドイツへ アンネリーゼ・カミンスキー自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 400p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784764266865
  • NDC分類 198.323
  • Cコード C0016

内容説明

ベルリンの東西を隔てる壁の突然の構築―閉ざされた東ドイツで、分断と抑圧の下に生きながら、常に世界へと開かれた道を歩み続け、統一ドイツで女性として初めてベルリン・ブランデンブルク領邦教会総会議長を務めたキリスト者の人生。

目次

幼かった頃
青春、そして学業に励んだ頃
壁構築、そして新しい道の始まり
世界の教会との接触と出会いの進展
日常生活の諸問題とその解決
世界に広がる交わりとドイツの友人たち
ふたつの大旅行
さまざまな報告、そして訪問の記録
新しい人間・新しい道
一九八六年から一九八九年まで〔ほか〕

著者等紹介

カミンスキー,アンネリーゼ[カミンスキー,アンネリーゼ][Kaminski,Anneliese]
ベルリンに生まれる。ベルリン自由大学在学中、市内を分断する壁の構築により、学業を断念。通訳、雑誌「時のしるし」編集主任として活動するかたわら、東ドイツの福音主義教会婦人会連合議長を務める。ドイツ統一後の1997年、ベルリン・ブランデンブルク領邦教会総会議長に選ばれる。2001年1月にはベルリン市民功労賞を受賞

加藤常昭[カトウツネアキ]
1929年、ハルピンに生まれる。東京大学文学部哲学科卒業。東京神学大学修士課程修了。1986年まで東京神学大学教授(実践神学)。1986/87年、ハイデルベルク大学客員教授。1997年まで日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師。現在、日本基督教団隠退教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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