コンパクト・ヒストリー<br> 愛の思想史

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愛の思想史

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  • サイズ B6判/ページ数 275,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764218550
  • NDC分類 191.7
  • Cコード C0016

内容説明

人間は「愛」という言葉にどのような思いをこめ、どのような行動をもって「愛」を表現してきたか。西欧キリスト教の視点で描く、愛の思想と実践の歴史。

目次

第1章 愛という言語
第2章 聖書的な愛の見方
第3章 愛のない世界?ギリシア・ローマ世界と初期キリスト教
第4章 カリタス―アウグスティヌスによる聖書のアガペーとヘレニズム的エロースの総合
第5章 愛と個人―アベラルドゥスとベルナルドゥス
第6章 神秘主義者たちとトルバドゥールたち
第7章 愛によって形成される信仰―スコラ哲学
第8章 愛において働く信仰―宗教改革
第9章 奉仕としての愛―敬虔主義とディアコニッセ運動
第10章 近代世界における愛
終章 結論としての非学問的あとがき

著者等紹介

佐々木勝彦[ササキカツヒコ]
東北学院大学文学部教授

濱崎雅孝[ハマザキマサタカ]
1971年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(キリスト教学)単位取得。現在、京都大学、奈良産業大学他非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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みなさん「愛が」「愛が」と言うけれど、どの「愛」なんでしょう?どんな「愛」なんでしょう?自分にかかわる「愛」がどこから来たのか、何者か、どこへ行くのか。愛する人の陰でぜひ。2012/09/05

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