内容説明
京都新聞の連載が一冊に!20~80代が通う京都の料理教室より、暮らしのエッセイ&珠玉のレシピをお届け。「筍木の芽和え」、「鱧の落とし」、「賀茂茄子二色田楽」、「鰆の味噌幽庵焼き」、「蓮餅揚げ」…。毎日の食卓に役立つ「銀あん」や「照り焼きダレ」の作り方も紹介します。
目次
第1章 松永料理教室の献立と調理法(お造り;煮物椀・汁物;和え物 ほか)
第2章 四季折々の暮らしと料理(春の暮らしと料理;夏の暮らしと料理;秋の暮らしと料理 ほか)
第3章 常の素材と漬け物・保存食(常の素材;漬け物・保存食)
著者等紹介
松永佳子[マツナガケイコ]
京都市に生まれる。京都大和調理師専門学校卒業。昭和63年、京都市左京区下鴨の自宅で料理教室を開く。平成24年1~8月・平成25年7月~12月、京都新聞にて「おうちで作る京料理」を連載。平成25年の「京の食文化ミュージアムあじわい館」開業時より、京都市主催の料理教室で講師を務める。その他、広告物の料理制作協力、京都市立小学校にて食育活動の補助等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。