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目次
天を歩け、そして唄え
出発
地球のどこかのかたすみで
子供ならもっと、高い山に登りたがるはずさ
涙の中に幸せを涙とともにほほえみを
祖父の島
展望台から
よぼよぼじいさん
旅のわすれもの
訪ねてもいいかい〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんくまそ
11
育った家の向かいが大学生の下宿だった。河島英五はあの世代の青春代表のような歌手である。学生運動が破れた後は高度経済成長があっても、若者は楽ではない。河島英五は若くしてC型肝炎によって故人となったが、そのころよりも若者が苦しい立場に追い込まれている現在にこそ、彼の詩は効き目があるかもしれない。誠実な男、時流に媚びない男、優しい男、長髪が臭う男。旅を愛する男。それが河島英五だ。2024/02/29
uso800
1
「酒と泪と男と女」を18歳の時に作ったんだねぇ、創作ノートを見ることができて感動したよ2025/08/01