福ねこお豆のなるほど京暮らし

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  • サイズ B5判/ページ数 118p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784763807106
  • NDC分類 382.162
  • Cコード C0039

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

noko

4
新聞に連載されていたものをまとめたもの。可愛らしいイラストですが内容は専門的で子供向けではありません。玄関の由来は玄妙な道に入る関門という意味だそう。私知らなかった。髪の毛を結う所を床屋というが、人が住まないで店だけの所を床店と言うので床屋になった。火事の時は、火の見櫓に登り鐘をつくという役目も担当していた。町屋には神様がいっぱい。竃には火の神のへっついさん、井戸には龍神さん、おトイレにはおようじの神様、泥棒避けに通了菩薩など、様々な神様を大事にしている。京都は今もしきたりを守って暮らしている人がいる。2023/08/24

coji

3
「町家えほん」に続く著者の京都本第二弾。前作に続き、福ねことお豆が町家の魅力を紹介してくれるが、本作は町家に留まらず、京に生きる人の生活や知恵を教えてくれる知識本となっている。京都新聞に2年半に亘って連載された88話に新たに12話を加えた100話が一冊にまとめられた。かわいい表紙とは裏腹に内容は読み応えがあるが、一話完結なので読みやすい。また、小学4年生以上が習う漢字にはふりがなが付けられている。地球環境にやさしい京の人のロハスな生活が紹介されており、子どもから大人までが楽しめてタメになる一冊である。2019/01/01

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