内容説明
21世紀へ続く知の遊歩道。京都新聞の名物コラム「現代のことば」―その連載開始時から1995年まで30年間の寄稿から時代を映す180篇を収録。
目次
第1部 1966‐1975(食べものについて(大山定一)
こわい(岡部伊都子)
一つの課題(西谷啓治) ほか)
第2部 1976‐1985(日韓文化の交流(松下隆章)
絵が新しいということ(井島勉)
人と食性(北村四郎) ほか)
第3部 1986‐1995(愚者と富と(坪井明日香)
虚業に走る若者たち(浅岡美恵)
インベストメント・バンカー(佐和隆光) ほか)
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