京都書院アーツコレクション<br> おかしな駄菓子屋さん

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京都書院アーツコレクション
おかしな駄菓子屋さん

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  • サイズ A6判/ページ数 255p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784763615763
  • NDC分類 675.18
  • Cコード C0172

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yu。

20
明治から昭和にかけて売られていた“お菓子”のパッケージを集めてきた歯科医であり著者のコレクションの数々が覗けるノスタルジックワールド。。今見ると、絵柄やフォント、素材や形がとても斬新に思えます.. こういった形で時代の流れを知れるというのもまたいいですね(*´ー`*)2020/12/26

4
明治から戦後くらいまでの間の、お菓子のパッケージ集。ざっくりジャンルごとに分けて紹介されている。時代を感じるものあり、今でも十分に通用するデザインのものあり。タル星製菓のバタードロップス(大正12年)とか、ハザマのミルクケーキの缶(年代不明)とか欲しい。ガラスの入れ物も多く、いくら屑ガラスの再利用とはいえお菓子は贅沢品だったんだなと感じた。2015/08/02

ホークス

3
ブックオフ108円。キャラメル、ドロップ、ビスケット、金平糖等お菓子のパッケージを、明治から戦前中心に紹介。キャラメルは一大産業だった事が判る。子供に与える夢と実業家が成功に見る夢、二つの夢がパッケージ上でないまぜになり、さらに時代の色がついて、見ていると酔いに似た感覚を覚える。2015/05/09

akira78

2
駄菓子のパッケージを集めたビジュアル本。戦後近代の商品よりも、やはり戦前、戦後直後のものの方が見ていて面白いです。特に戦時中の時代を反映した駄菓子のパッケージが興味深いです。今はなき京都書院ですが、こういう潰れてしまった版元のビジュアル系書籍こそ電子書籍で復刊して欲しいと思います。2010/06/10

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