出版社内容情報
行動する在野知識人、その人間像に迫る
『アラビアのロレンス』などの著作、『ローマ帝国滅亡史』などの翻訳書を多数残した英文学の泰斗中野好夫。戦中の戦争傍観・時代への迎合を深く反省し、戦後は護憲・安保・沖縄返還、原水禁運動など数々の社会問題に取り組んだ。
その思想の変化と平和への意志・行動を克明に迫った、著者渾身の中野評伝。
戦後80年、激動の時代を生きた先駆者の姿から、これからの時代と展望を考える
【目次】
まえがき
<戦前編 戦時下のなかで>
<戦後編 平和のために>
内容説明
行動する在野知識人、その人間像に迫る。『アラビアのロレンス』などの著作、『ローマ帝国滅亡史』などの翻訳書を多数残した英文学の泰斗中野好夫。戦中の戦争傍観・時代への迎合を深く反省し、戦後は護憲・安保・沖縄返還、原水禁運動など数々の社会問題に取り組んだ。その思想の変化と平和への意志・行動を克明に迫った、著者渾身の中野評伝。戦後80年、激動の時代を生きた先駆者の姿から、これからの時代と展望を考える。
目次
戦前編 戦時下のもとで(東京帝大へ 一九〇三~一九二六年;講義と執筆と 一九二六春~一九四〇年;開戦と報国 一九四〇~一九四五年)
戦後編 平和のために(反省と行動 一九四五夏~一九五二年;東京大学辞職後 一九五三~一九五五年;核・基地・安保 一九五五夏~一九六〇年;市民運動へ 一九六一~一九六七春;沖縄返還 一九六七~一九七二年;友人・蘆花・ゴルフ 一九七三~一九七六年;小国主義 一九七七~一九八〇年;反核と晩年 一九八一~一九八五春)
著者等紹介
岩倉博[イワクラヒロシ]
1947年、宮城県角田市生まれ。1970年、福島大学経済学部卒業。鉄鋼業、印刷業の事業所に勤務し、労働組合の活動に従事。1995年、東京地方労働組合総連合(東京労連)事務局に入局。2003年まで事務局長。08年まで東京地方労働組合評議会(東京地評)書記。1988年から私家版冊子『でくのぺん』を執筆・刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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