バスキア―光と影の27年

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バスキア―光と影の27年

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784763420756
  • NDC分類 723.53
  • Cコード C0098

出版社内容情報

夭折の天才、その孤高の生涯。
アートが巨大資本に呑み込まれていく時代、
ポップ・アイコンの宿命を背負ったバスキアは、何と闘ったのか。

「流行りのブラック・アーティスト」になってたまるか。

内容説明

「流行りのブラック・アーティスト」になってたまるか。1980年代のアートシーンに彗星の如く現れたバスキア。10代でホームレス状態となるも、野心あるストリートアーティストとして頭角を現し、経済が破綻し荒れ果てていた当時のニューヨークにおいて一躍「時代の寵児」に。世界的な画商に見出され、瞬く間にスターダムに上り詰めた彼を待っていたのは、アート市場を取り巻く光と影だった―。ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルとの出会いから、ドラッグによる早すぎる死までを描く、色鮮やかなグラフィックノベル。

著者等紹介

パリージ,パオロ[パリージ,パオロ] [Parisi,Paolo]
1980年生まれ、ローマ在住。ボローニャ大学で視覚芸術を学んだのち、グラフィック・デザイナーおよび漫画家として、イタリアの出版業界で活動を始める

栗原俊秀[クリハラトシヒデ]
翻訳家。1983年生まれ。須賀敦子翻訳賞、イタリア文化財文化活動省翻訳賞を受賞

マルティーナ,ディエゴ[マルティーナ,ディエゴ] [Martina,Diego]
1986年、イタリア生まれ。日本文学研究家、翻訳家、作家。東京外国語大学、東京大学に留学。現在、東京大学他で非常勤講師を務める。処女詩集『元カノのキスの化け物』は読売新聞の書評で「2018年の3冊」の一つとして歌手・一青窈に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

5
若くして登り詰めたバスキアが見たものはなんだったのだろう。どこまで行っても満足できない、求めるものがまた遠ざかるようなもどかしい思いを抱え、孤独に沈んでいく。孤高の立場にある者が見るこの世はどんな色をしていたのだろうか?2025/03/04

Colour25

1
1980年代のアートシーンに彗星の如く現れたバスキア。そんな彼の生涯を色鮮やかなグラフィックノベルで紹介している。野心あるストリートアーティストとして頭角を現し、経済が破綻し荒れ果てていた当時のニューヨークにおいて瞬く間にスターダムに上り詰めたバスキア。傍から見たら順風満帆に見えるが、彼の抱える闇によりドラッグに手を染めてしまう。。『″流行りのブラック・アーティスト″になってたまるか。』という彼の強い意志が後世の芸術家に多大なる影響を与えていることを天国で知ってほしい。2024/09/14

Koki Miyachi

1
バスキアの人生をコミック形式で。趣向は面白いのだが、肝心のコミック自体が今一つ魅力がなくて残念。2023/11/12

kaz

1
作品紹介かと思ったら、グラフィックノベル。期待したものと違った。図書館の内容紹介は『アートが巨大資本に呑み込まれていく時代、ポップ・アイコンの宿命を背負ったバスキアは、何と闘ったのか。ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルとの出会いから、ドラッグによる早すぎる死までを描くグラフィックノベル』。2023/09/26

たかぴ

1
思っていたよりヘロイン中毒者。薬物と作品とは別に考えるべきだろうがこういう生き方はあんまり好きじゃないかな。2023/09/24

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