社会保障と『資本論』―新しい理論構築のための50問50答

個数:

社会保障と『資本論』―新しい理論構築のための50問50答

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月11日 14時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 93p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763420527
  • NDC分類 364
  • Cコード C0036

出版社内容情報

社会保障の拡大は、本当に経済成長を抑制するのか?

マルクス『資本論』の“分析と方法”を援用すると、現代福祉をどのように体系化し、国家経済に位置づけることができるのか。
社会保障の観点から問答形式で『資本論』を読み解き、社会保障理論の新展開を試みる。

福祉国家への新たなメルクマール

内容説明

マルクス『資本論』の“分析と方法”を援用すると、現代福祉をどのように体系化し、国家経済に位置づけることができるのか。社会保障の観点から問答形式で『資本論』を読み解き、社会保障理論の新展開を試みる。福祉国家への新たなメルクマール。

目次

第1部 『資本論』の視座(『資本論』の方法;『資本論』の体系;『資本論』の論点―社会保障論との関わり)
第2部 社会保障の理論(社会保障の定義;社会保障の体系;社会保障の機能;社会保障の新たな課題)

著者等紹介

京極〓宣[キョウゴクタカノブ]
東京大学大学院経済学研究科博士課程経済学専攻修了。1995年4月日本社会事業大学学長(~2005年3月)。日本社会事業大学名誉教授(現在に至る)。2021年7月社会福祉法人浴風会名誉理事長(現在に至る)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品