出版社内容情報
なぜ専門家・医師たちは、効果がなくリスクの高いワクチンを推進したのか?
●新型ワクチンは、予防もできないし重症化も防げない
●変異株対応ワクチンは疑問だらけ
●副反応や死亡例の報告は氷山の一角
●安心して使える治療薬は、現状ひとつもない
●医師たちはこうして誤りを犯した
内容説明
なぜ専門家・医師たちは、効果がなくリスクの高いワクチンを推進したのか?
目次
1 コロナワクチンを振り返る(ワクチンは効いていなかった;接種後の重症者や死亡例は正しく集計されていたのか;ワクチンへの妄信が致命的な自己免疫病を引き起こした ほか)
2 コロナウイルスと共に生きる(変異ウイルスについてわかったこと;オミクロン変異株に感染したら;なんとか予防できないのか ほか)
3 自分で判断して生きる(うわさのウソ、ホント?;専門家の間違いを正す;接種の強制は倫理的にも法的にも許されない ほか)
著者等紹介
岡田正彦[オカダマサヒコ]
1972年に新潟大学医学部卒業。1990年に同大学教授となり、動脈硬化症、予防内科学などの研究と診療に従事。LDLコレステロールの測定法を世界に先駆けて開発した。循環器専門医(~2011年)、産業医、米国心臓学会プロフェッショナル会員などの資格。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。文部科学省・大学設置審議会の専門委員、米国電子工学会・論文誌の共同編集長、日本生体医工学会・論文誌の編集長などを歴任。2012年より新潟大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。