内容説明
一流のアスリートが実践する食習慣と生活習慣の“究極のメソッド”。最高のパフォーマンスを生み出すための細胞活性化術!
目次
第1章 世間のスポーツ栄養学は問題だらけ
第2章 ゲーム・チェンジャーズ―食の大変革をもたらす世界のアスリートたち
第3章 肉食至上主義からそろそろ卒業しよう
第4章 アスリートだからこそ、もっと玄米を
第5章 これが「超人をつくるアスリート飯」だ!
第6章 競技人生を長くするミネラルファスティング
第7章 誰でも「超人アスリート」になれる遺伝子の秘密
第8章 コンディショニングに役立つその他のノウハウ
おわりに―食と栄養以外のメソッドにも取り組もう
著者等紹介
山田豊文[ヤマダトヨフミ]
杏林予防医学研究所所長。日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)会長。あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年に「杏林アカデミー」を開校。講座を通じて、細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動。主に子どもの脂質改善を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろ
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評価☠(読むべきでない) タイトル通りアスリート向けのバランス食、さらに突っ込んで断食まで提案する著者だが、明確なエビデンスを示さずひたすら自分の主張を押し通す傾向があり、様々な有名アスリートの名前が出てくる割にはその具体的な食事メニューも明示しない。加えて、世の中のスポーツ栄養学や食物栄養学は全て間違っている!とこき下ろして、自説を正しく見せようとする傾向も強い。どうも怪しいと思い調べたら所属する杏林予防医学研究所は杏林大学と全く無関係で、尚且つ医師免許すら持っていない人物と分かり絶句。全く信頼性はない2022/09/29
超
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健康的で強くなるには、お金も手間もかかるし大変。やはり、選ばれしものすごいたち、プロではないと厳しいのかなーと思った2020/02/11