だいわ文庫<br> マンガみたいにすらすら読める哲学入門

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だいわ文庫
マンガみたいにすらすら読める哲学入門

  • 蔭山 克秀【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 大和書房(2017/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 335p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479306344
  • NDC分類 130
  • Cコード C0110

出版社内容情報

『やりなおす経済史』『やりなおす戦後史』が人気の著者!ソクラテスもカントもニーチェも、実は驚くほどわかりやすくて、身震いするほど面白い。代々木ゼミナール人気講師による哲学入門

内容説明

ソクラテスもカントもニーチェも、実は驚くほどわかりやすくて、身震いするほどおもしろい!「魂?数学できれいになりますよ」byピタゴラス。「神からの愛に対し、人々も愛で応えなさい」byイエス・キリスト。「他人も社会もどうでもいい。大事なのは自分だ!」byキルケゴール。代々木ゼミナールで圧倒的人気No.1の講師が、“易しく、おもしろく、テンポよく”教える、王道の哲学者29人。

目次

序章 哲学とは何か
第1章 古代ギリシア哲学―紀元前6世紀~4世紀・古代ギリシア
第2章 キリスト教思想―1世紀~・ローマ帝国
第3章 西洋近代の哲学―14~16世紀・ヨーロッパ
第4章 啓蒙思想―18世紀・フランス
第5章 ドイツ観念論哲学―18世紀後半~19世紀半ば・ドイツ
第6章 功利主義―19世紀前半・イギリス
第7章 実存主義―19~20世紀・ヨーロッパ
第8章 精神分析学―19世紀後半~20世紀前半・ヨーロッパ

著者等紹介

蔭山克秀[カゲヤマカツヒデ]
代々木ゼミナール講師。早稲田大学政治経済学部経済学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つきかげ🌙

42
予備校の倫理の講師による哲学概論。読みやすかった。ギリシャのタレスから、フロイト・ユングまで29人の哲学者について概要が書かれている。通常の哲学関連の書籍には出てこない哲人達の生き様を、洒脱さをこめ、時にマンガからの引用などを含め解説される。(惑星メーテルとか若い人にはわかるんでしょうか)欲を言えば20世紀中期以降の哲人についても解説が欲しかった。2018/05/23

Mari

21
代ゼミの先生が書いていて、軽~く読める。チョイチョイ出てきた漫画の例え?が分からないものもあって、そっちが気になってしまった。2017/04/11

e

16
哲学の流れやおおまかな考えがわかり面白かったです。小難しいイメージの哲学がこれまでより身近に感じられました。2019/05/13

PONSKE

16
「現代にも通じるベーコン」哲学=難しい。このハードルをアニメ・漫画の例えや、砕けた語調で低くしたのがすごい(そこは飛ばしたのだが)。特にベーコンの、権威者の言葉を鵜呑みにする(劇場のイドラ)のは、議論で「〇〇さんがこう言っている」のような思考停止の根拠を出すことと同じだと思った。2018/05/11

ホシ

15
書名どおり、すらすら読めて面白い!キルケゴールの『死に至る病』をいつか読みたいのだが、私の残念な頭では理解する自信がないので、予習として本書を手に取る。言うまでもないが、改めて哲学って素晴らしい学問なんだと思い知らされる。キルケゴールは何か憎めないヤツでますます興味が湧いた。難しそうだが、ハイデガーの本も読んでみたい。本書は随所に漫画が喩えとして用いられる。漫画を読まない私は「帝愛グループ会長の兵藤和尊ならこう言うだろう」とか言われても?だが、それ込みで面白い(笑)巻末に索引があると更に良いかも。2017/05/23

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