内容説明
「友愛」とは何か、「友愛の政治」とは何か、「友愛外交」とは何か。「友愛革命」の旗手である鳩山由紀夫の素顔を描くとともに、「鳩山家の使命」を背負っている政治家・鳩山由紀夫が、21世紀日本の姿をどう変え、世界史をいかに動かしていこうとしているかなどを明らかにする。
目次
第1章 「友愛革命」の系譜
第2章 華麗なる一族「鳩山家の使命」
第3章 鳩山由紀夫と民主党の結成
第4章 政治家としての出発―素顔の鳩山由紀夫と妻・幸
第5章 鳩山由紀夫の友愛社会像―政治理念・政策・憲法・安全保障
第6章 総理大臣とは「器ならず」
第7章 「友愛外交」の展望
終章 政権交代と鳩山民主党の課題―いくつかの提言
著者等紹介
板垣英憲[イタガキエイケン]
昭和21年8月7日、広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒業、海上自衛隊幹部候補生学校を経て、毎日新聞東京本社入社。社会部、浦和支局、政治部(首相官邸、福田赳夫首相、大平正芳首相番記者、安倍晋太郎官房長官、田中六助官房長官番記者、文部・厚生・建設・自治・労働各省、参議院、自民党、社会党、公明党、共産党などを担当)、経済部(通産省、公正取引委員会、建設省、東京証券取引取担当)。昭和60年6月、政治評論家として独立。現在、中央大学「学員会」「南甲倶楽部」「真法会」、財団法人「水交会」会員、さいたま商工会議所会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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