出版社内容情報
次々と報告される新たなデータと症例が物語る、
ワクチン接種が進んだ世界の現実
・mRNAとスパイク蛋白は、接種後、体内でどうなるのか?
・ブレークスルー感染にブースター接種……ワクチンは本当に効いているのか?
・心筋炎、血小板減少、腎炎、多形滲出性紅斑……無視できない副作用の数々
・繰り返されてきた「ビッグ・ファーマ」による不正と犯罪
・コロナとワクチン、氾濫する情報との正しい向き合い方
打った人も、打ってない人も、知っておくべきワクチンの本質
「最も信頼できるワクチン本」、待望の第2弾!
内容説明
次々と報告される新たなデータと症例が物語る、ワクチン接種が進んだ世界の現実。打った人も、打ってない人も、知っておくべきワクチンの本質。
目次
1 新型ワクチンに対する世間の誤解(メッセンジャーRNAとトゲトゲ蛋白は体内でどうなるのか?;ビッグ・ファーマの犯罪;報道のウソを見抜く心得「九カ条」)
2 どこまでわかった?コロナとワクチン(ワクチンについて;コロナ感染について;治療薬関係;感染してしまったら)
3 座談会「コロナとワクチン、これからの向き合い方」(第5波収束の理由と第6波以降への備え;調査されないネガティブ情報;子どもに接種してもいいのか?;同調圧力の中で進んだワクチン接種;正しい情報を見抜くことの難しさ;新型コロナ報道におけるメディアの限界;新型ワクチンの有効性は本当にあるのか?;ワクチン接種が作り出した「分断」;終わらないコロナとどう付き合っていくのか)
著者等紹介
岡田正彦[オカダマサヒコ]
1972年に新潟大学医学部卒業。1990年に同大学教授となり、動脈硬化沼、予防内科学などの研究と診療に従事。LDLコレステロールの測定法を世界に先駆けて開発した。循環器専門医(~2011年)、産業医、米国心臓学会プロフェショナル会員などの資格。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。文部科学省・大学設置審議会の専門委員、米国電子工学会・論文誌の共同編集長、日本生体医工学会・論文誌の編集長などを歴任。2012年より新潟大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
ochatomo
ゆっぴー
緑のたぬき