内容説明
どんな料理が作れるかということより、まずは、「料理が楽しい」と思って作ること。そう思ってもらえるよう、食に対する考え方、料理の作り方をこの本に書きました。
目次
第1章 食はすべてをつなぐ(ゆいの家にようこそ;教員時代 ほか)
第2章 楽しく料理をしませんか(わたしの料理の基本の考え方;ぜひ伝えたい基本の重ね煮 ほか)
第3章 食はしあわせの種(食はいのちをつなぐもの;無理をしない ほか)
第4章 食からしあわせの種まき(「食からの未病学」とは;「未病のための陰陽講座」について)
著者等紹介
高石知枝[タカイシトモエ]
1960年、愛知県一宮市生まれ。一宮高校、愛知教育大学卒。愛知県にて小学校教諭を5年間した後、結婚を機に群馬県へ。その後、12年間中学校教諭をし2001年退職。退職後、心の病や障害をもった人や不登校・ひきこもりなどで悩む若者とその親などの出会いの場として「ゆいの家」を始める。2011年、活動拠点を自宅に移し、それまでの多くの出会いと学びから「食」を中心とした活動を展開。「食からの未病学」を提唱し、旬の野菜を中心とした自然(じねん)料理教室や未病のための陰陽講座、子ども向け食のワークショップ、講演活動などを行う。「弁当の日」ぐんま応援団代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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