報道危機の時代―報道の正義、社会の正義〈PART2〉

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報道危機の時代―報道の正義、社会の正義〈PART2〉

  • 阪井 宏【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 花伝社(2015/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763407542
  • NDC分類 070.15
  • Cコード C0036

内容説明

権力による露骨なマスコミ支配。報道は試練のとき。正しい報道とは何か?第一線記者たちはどう考えているか…戦争報道に公正な視点はありえるか、犯罪をおかした少年の実名報道は正しいか、マー君の高額契約を手放しで喜ぶ報道でよいのか―学生たちとの論議の中から生まれた本。

目次

1 暴力と非寛容の時代に(ナショナリズムとどう向き合うか;戦争報道に正義はあるか;若者に戦争責任はあるか)
2 たしかな報道のために(実名報道の根拠は何か;情報源明示はなぜ必要か;世論調査は信用できるか;内緒話をなぜ書くか)
3 記者の足元が問われる(マー君の高額契約は正当か;日常の性差別をどう正すか;記者クラブは必要か)

著者等紹介

阪井宏[サカイヒロシ]
1956年北海道生まれ。神奈川県立鎌倉高校、慶応大学法学部卒。1980年に北海道新聞入社。記者として札幌、釧路、旭川、東京などで勤務。2011年3月に早期退社。同4月から北星学園大学教授。1999~2000年、英オックスフォード大学グリーンカレッジ・ロイターフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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