裁判員制度を批判する

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763405234
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C0032

内容説明

公正な裁判は果たして可能か?日本の刑事裁判の実態を踏まえて、裁判員制度の問題点を徹底分析。

目次

第1部 裁判員制度をどう見るか(裁判員制度は市民のものか;裁判員制度で冤罪はなくなるか)
第2部 裁判員制度の本質は何か(司法改革と裁判員制度の本質;裁判員制度の批判的考察)
第3部 人身の自由と刑事司法改革(冤罪と刑事司法改革;改正刑事訴訟法の批判的検証―公判前整理手続は何をもたらすか)

著者等紹介

小田中聰樹[オダナカトシキ]
1935年盛岡生まれ。1958年東京大学経済学部卒業。1966年司法研修所修了。東京都立大学(1966~76年)、東北大学(1976~99年)、専修大学(1999~2006年)において刑事訴訟法・司法制度の研究・教育に携わる。東北大学名誉教授。法学博士。日本民主法律家協会代表理事。憲法改悪阻止宮城県各界連絡会議(宮城憲法会議)代表委員。再審・えん罪事件全国連絡会代表委員。住基ネット差し止め訴訟を支援する会世話人。自衛隊の国民監視差止訴訟を支援するみやぎの会共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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