内容説明
余計なものを捨て、「一点」に集中するエネルギーが、とてつもない結果を生み出す。司法試験界の「カリスマ塾長」が伝授する、「ここ一番」のときに力を発揮する方法。
目次
第1章 「一点集中力」で、あらゆる限界を突破せよ(記憶をなくした八分間が教えてくれたこと;とにかく「一点」以外は捨てなさい ほか)
第2章 「仕事」が劇的にうまくいく(「仕事ができない人」など、そもそも存在しない;DMの折り方で、他人を圧倒できるか? ほか)
第3章 「勉強」の成果を最大限に引き出す(勉強の成果が出る人はここが違う;なぜ、応用問題をやらなくても合格できるのか ほか)
第4章 「一点集中力」を鍛えるトレーニング(子どものころの「夢中になった経験」を思い出せ;集中するための「事前の準備」を整えているか ほか)
第5章 夢をかなえる「一点集中力」(自ら「時給が下がるような働き方」をせよ;殻を破りつづけることで人は成長していく ほか)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年、東京生まれ。「伊藤塾」塾長。81年、東京大学在学中に司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとする。深遠でわかりやすい講義、他の追随を許さない高い合格率、そして「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼び、「カリスマ塾長」としてその名を知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Lee Dragon
♡kana*
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