内容説明
あなたは本当の「学び方」を知らない。話題の「アクティブラーニング」手法を初公開。
目次
序章 私たちは本当の「学び方」を知らない
1章 思考力のトレーニング―この「アタマの使い方」が、成長を呼ぶ
2章 感情のトレーニング―感情エネルギーに火をつけろ!
3章 行動力のトレーニング―すべての解決メソッドは、いつもあなたの目の前にある
4章 自分力のトレーニング―限界をつくるのも、乗り越えるのもあなた自身
5章 対人力のトレーニング―「他人」を活かして成長する
6章 組織力のトレーニング―成長する組織に共通するもの
著者等紹介
羽根拓也[ハネタクヤ]
日本で塾・予備校の講師を務めた後、1991年渡米。ハーバード大学などで語学専任講師として活躍。94年、同大より優秀指導賞(Certificate of Distinction in Teaching)を受賞。日米10年以上にわたる教育活動の集大成として、97年、東京に株式会社アクティブラーニングを設立。これまで日本になかった「人間の成長する力」を育成する教育手法が高い評価を受け、政府関係機関、有名企業、教育機関から指導依頼がたえない。同社の教育手法は、04年からデジタルハリウッド大学院に全面導入。自らが同大の教授兼CLO(教育手法最高責任者)として行う「進化する大学」づくりは大きな注目を集めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sho Nakagome
2
ブログにまとめます!2012/01/06
クロネコ
0
いろんなものに疑問を持つ。今より上を目指す事。感情は行動のエネルギーなので、それをうまく利用する。自分の特徴を生かして行動する。上を目指すために学ぶという事らしい。2017/03/17
liveportland
0
1日に1回でも自分の限界を超えることができると自信がつく。日常の中の限界とは、小さなことで構わない。もうアイデアがでないところをあと一歩頑張ってみる。いつも歩く道を全力で走ってみる。限界を感じたところで、一踏ん張りできれば何でも構わない。限界を感じたところで、諦めずにもう一歩進んでみることで成長を感じることができる。継続できればきっと「学べた」と自分を認めることができるのだろう。 自信を手に入れた自分に出会うために続けていこうと思わせてくれる一冊でした。2014/11/20
アルデバラン
0
著者の情熱がひしひしと伝わってくる本だった。著者自身の体験を織り込んでいる部分は、その内容に関する著者の自信の現れであろう。自己啓発の本としてはとても優れていると思う。社会人だけでなく、自分のこれからや就職活動に悩む大学生、高校生にも読んで欲しい一冊である。2011/06/06
キャプテン
0
ともに働く人に共有しました。ベルコンワーカーの恐怖を2010/01/20