内容説明
「宇宙の中心」に社員を据えているか?社長就任3年で驚異的に業績を伸ばした天才経営コンサルタントが、これからの企業と社長のあり方を提言。
目次
第1章 「とことん聞く」姿勢が業績を伸ばす(とにかく相手の言い分を聞け!モチベーションは上がる;顧客第一主義から顧客中心主義に変える ほか)
第2章 社員を急成長させる仕組み(「むだな修業はさせない」のが第一歩;人間性を評価するのが本当の成果主義なのだ ほか)
第3章 現場から学んだ経営の鉄則(大きくなった会社が生き残る道は成長だけ;絶対につぶしてはいけない、「存続」こそが企業の目的 ほか)
第4章 やる気を引き出す人間関係(会社発展のための社員の「自由度」と「束縛度」;同じ目線で話ができるかのチェックポイント ほか)
第5章 時流からも「とことん聞く」(情報不足は怖い、アッという間に業績は下降する;リアルタイムな品揃えができないとモノは売れない ほか)
著者等紹介
小山政彦[コヤママサヒコ]
1947年東京生まれ。71年早稲田大学理工学部数学科卒業後、家業のディスカウントストア店長を経て、84年、船井総合研究所に入社。以来、船井幸雄の右腕として主に流通業界の経営指導にあたる。「数理マーケティング」という独自の経営理論のもと、その指導成功率は一〇〇%を誇る。2000年より同社取締役社長
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