よい肥満 わるい肥満―「脂肪細胞」がすべてのカギを握っていた

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763194053
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0030

内容説明

本書では、内臓脂肪の蓄積をどのように判定するのか、それがなぜ悪いのか、内臓脂肪を減らすのにはどうしたらいいのか、そして、いままで知られていなかった脂肪細胞の驚くようなはたらきまで、わかりやすく解説する。

目次

第1章 健康な「肥満」はダイエット必要なし
第2章 女性の肥満と男性の肥満
第3章 脂肪細胞の秘密
第4章 食欲と肥満の関係
第5章 内臓脂肪の自己管理

著者等紹介

松沢佑次[マツザワユウジ]
1941年生まれ。大阪大学医学部卒。医学博士。2000年から二年間、大阪大学医学部附属病院長を務め、現在、大阪大学大学院医学系研究科教授。専門は内分泌代謝学(高脂血症・糖尿病・肥満)、動脈硬化学。日本動脈硬化学会理事長、日本肥満学会理事長、日本臨床分子医学会理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るんるん

13
脂肪細胞でも蓄積される場所によって身体とってよい役割になったり悪玉になったり。脂肪細胞の能力ってすごい。内臓脂肪はまさに病気の司令塔。身体のなかのメカニズムをイメージしやすい本でした。2013/10/19

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