目次
何が売れるか?何がはやるか?女の時代の波頭をキャッチする(ウラのものをオモテへ引っ張り出せ;女、子どもが主役の時代がきた;“何かをする”から“何かになる”時代へ)
男社会に何をプラスするか―これが現代女性の考え方、感じ方、生き方(女とは、もともとどういうものか;女も男もこんなに変わっていく;現代女性を取り巻く3大抑圧感)
クオリティライフとBE女性市場―女がわからないでメシが食えるか(女がモノを買うとき;女を攻めて買う気にさせるノウハウ;こんなお店が女に喜ばれる;“心の時代”には幸福産業が栄える;BE女性はクオリティライフ志向)
今、ファッショナブル感覚とは―女社会に生き残るソフトウェア(生活財から離れ、感性財をめざせ;情報化社会の中の女性誌作り)
社会的役割と性―これから女はどう変わるか(ネオモからネカルへ、限りなく;女の好きなものに接近せよ;女たちはどこへ行くのか)