多忙感―「成果」と「余裕」を同時に手に入れるタスクまみれ解消術

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多忙感―「成果」と「余裕」を同時に手に入れるタスクまみれ解消術

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763142702
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C0030

出版社内容情報

いつも時間に追われている気がする--
その原因は、「多忙感」だった!

・なぜかいつも時間に追われている
・時短や効率化をしているのに、それでも忙しい
・集中しなきゃいけないのに、気づいたらボーっとしている

その理由は、効率化すればするほど、脳の負荷が増えていたから。

私たちの脳は、タスクを細かく分け、同時に処理しようとするほど、
情報があふれて「やることが多い気がする」状態になります。
それが、多忙感です。

多忙感に苛まれた脳は、「やらなきゃ」という焦りや疲れでいっぱいになります。
集中力も判断力も落ち、知らないうちに成果を下げてしまう“見えない敵”なのです。

本書の著者は、作業療法士であり脳のしくみの専門家、
ベストセラー『すぐやる!』シリーズの著者・菅原洋平氏。
臨床と脳科学の両面から、多忙感の解消法とともに、
「いちばん作業が進む方法」を解説します。

読めば、頭の中がスッキリ整理され、
1日中、集中が途切れなく続く。
多忙感を消すことで、
あなたの仕事と時間の密度が劇的に変わります。

――――――――――――――――――――――――
忙しさには実は2つの種類があります。
1つ目は多忙――
実際にやることが多い状態。
そして2つ目はやることが多いと「感じてしまう」状態です。
これを「多忙感」と呼びます。
――――――――――――――――――――――――

【本文より】
◎「脳疲労」×「外乱」が多忙感を生む
◎脳を「臓器」と考える
◎戦略的に「シングルタスク」を選ぶ
◎「締め切り」の効果は単発で利用する
◎その通知は「緊急」か? それとも「新しい」だけか
◎タスクは完了ではなく「時間」で区切る
◎手を動かすことが「休息」になる
◎夢は脳の「残業」
◎時間に追われる思考「ムービング・タイム」
◎時間を使いこなす思考「ムービング・エゴ」


【目次】

第1章 頭の中の「忙しさ」
第2章 「多忙感」の3大症状――「物忘れ」「ボーっとする」「あっという間に時間が過ぎる」
第3章 多忙感は「行為主体感」で消える――「やらされる」と忙しく、「自分でやる」と余裕が生まれる
第4章 多忙感解消ステップ①「注意力」を死守する
第5章 多忙感解消ステップ②「リアクション」を「アクション」に変える
終章 「忙しくないと不安」な気持ちから自由になる

内容説明

「忙しさ」には、実は2つの種類があります。1つ目は「多忙」―実際にやることが多い状態。そして2つ目は、やることが多いと「感じてしまう」状態です。これを「多忙感」と呼びます。この本は、「多忙」も「多忙感」も両方解消します。

目次

第1章 頭の中の「忙しさ」
第2章 「多忙感」の3大症状―「物忘れ」「ボーっとする」「あっという間に時間が過ぎる」
第3章 多忙感は「行為主体感」で消える―「やらされる」と忙しく、「自分でやる」と余裕が生まれる
第4章 多忙感解消ステップ1「注意力」を死守する
第5章 多忙感解消ステップ2「リアクション」を「アクション」に
終章 「忙しくないと不安」な気持ちから自由になる

著者等紹介

菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。国際医療福祉大学卒。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事したのち、現在は、ベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行う。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

noriyorino

0
その通知は緊急か?新しいだけか?→いったん立ち止まって判断する。割り込みが来たら今やっているタスクを最後までやってから。と判断。タスクは完了でなく時間で区切る。時間が来たらいったん席を立って10秒歩いたりして区切りをつける。手をつければタスクを頭から追い出せる。手をくれるだけでやらなきゃという声は静かになる。手をつけるとはほんの少し着手すること。手を動かすことが脳の休息になる。やらなきゃ!ではなくどうやってやろう?2025/12/22

まーち

0
頭の中にある忙しくしなきゃという多忙感によって自分を苦しめていることがわかる。AIによって業務が効率化されているはずだが、自分の頭の中のワーキングメモリーがパンクしており、多忙感をもつ。まずはマルチタスク、休憩時間のスマホを辞めてみる所から始めたい。2025/12/14

isyk

0
無理なく働きつづけるために必要なのは多忙感の解消。多忙感は行為主体感で消える。一日のはじめは自ら能動的なアクションを起こし、脳疲労を防ぐ働き方を心がけよう2025/12/07

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