出版社内容情報
イギリス大ヒット!
読むと心が前向きになるやさしい絵言葉
Amazon UK、英紙SUNDAY TIMES、No.1ベストセラー!
大切な人に。
ちょっと疲れた自分に。
いつでも力をくれる
言葉が詰まった、
あなたからあなたへのプレゼント。
人生でずっと大切なことに、気づかせてくれる本です。
【読後、実際に寄せられた声】
*ネットギャリーより一部抜粋
「何かあって落ち込んだ日に。
素敵なことがあって心が躍った日に。
なんにもない1日であっても。
優しいイラストと優しいことばの数々が
あなたに寄り添ってくれる、そんな1冊です」
「何度も戻りながら読みたくなる、
噛み締めたくなる言葉たちでした。
絵も優しくて暖かい。
自分を大事にしたいとき、
開きたい1冊です」
【本書の制作背景】
イギリスで大人気のイラストレーター・
ルーシー・クレア・ダンバーさんは、
ある時、病で視力を失います。
色も形もわからなくなった彼女を襲う
絶望という暗闇。
大好きな絵も描けなくなってしまいます。
しかし、彼女の家族や友人、そして応援してくれる人の声は
徐々に彼女の心に明かりを灯します。
見えなくなったことで、実は普段から「そこ」にあった優しさに気づき、
心の持ち方次第で
人生に起きた出来事の意味や価値は変わることを実感します。
現在、彼女の病は寛解し、視力も回復。
イラスト創作に励む日々を送っています。
そんな彼女が描く人物イラストは
すべて背中を向けたもの。
これは、
「読む人が、それぞれの顔を思い浮かべてほしい」
という想いから。
彼女の実体験を元に、
人生が今・この瞬間もたらしてくれているギフトに気づける、
そんな本が完成しました。
【目次】
内容説明
消えたくなるときにも、思い出して。あなたの居場所はかならずある。まっすぐな文章でいつでも力をくれるやさしい絵言葉。
著者等紹介
ダンバー,ルーシー・クレア[ダンバー,ルーシークレア] [Dunbar,Lucy Claire]
イラストレーター、デザイナー。イングランドのオックスフォードシャー在住。2歳で1型糖尿病と診断され、20代前半で一時的に視力を失った。視界が回復したあと、これからは毎日かならず絵を描くと自分に約束し、その約束を守り続けている。人物やキャラクターを後ろ姿で描き、受け手の想像を促すユニークなスタイルが注目を浴び、ソーシャルメディアで大きな関心を集めている。書籍は本書が1冊目
上原裕美子[ウエハラユミコ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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