すらすら読める新訳自由論

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

すらすら読める新訳自由論

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月29日 07時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784763141729
  • NDC分類 133.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「自由は狂気と表裏一体だ」成田悠輔氏が「まえがき」を執筆。
165年を経た現代SNS社会にも通用する必読の名著!

「この本は『社会は個人に対し、どのような権力を、どの程度まで行使できるか?』について書いたものだ」とミルは言います。そして、「人は他人に危害を加えない限り自由だ」と主張します。しかし、「人の意見は反対意見を受け入れて考察されることによってさらに高まっていくのだ」とも述べています。19世紀において世界に、そして日本にも大きな影響を与えた哲学者の思索であり、イギリス経験主義哲学の極致とも呼ばれるそうです。その内容は現代人にも必ず役立つに違いありません。

内容説明

なぜ他者の反対意見に耳を傾けなければならないのか?なぜ文明が発展するためには個性と多様性、そして天才が保障されなければならないのか?刊行から165年以上を経ても、多様性、個人主義など、SNS社会の現代に通ずる必読の書!

目次

第1章 はじめに
第2章 思想と言論の自由
第3章 幸福の要素としての個性
第4章 社会の権威が個人に対してできること
第5章 原理を適用する

著者等紹介

ミル,ジョン・スチュアート[ミル,ジョンスチュアート] [Mill,John Stuart]
19世紀で最も影響力のあったイギリスの哲学者。1806年生まれ、1873年没。政治哲学者、経済思想家でもあり人文・社会科学の数多くの領域において大きな業績を築いた。晩年は自ら社会主義者を名乗っている。彼は自然主義者であり、功利主義者であり、自由主義者であり、その著作はイギリス経験主義哲学の極致とも呼ばれる

芝瑞紀[シバミズキ]
英語翻訳者。青山学院大学総合文化政策学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品