出版社内容情報
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
心にグサグサ刺さる“泣ける片づけ”格言集
著者は16万人超のフォロワーを誇る
「片づけ」のトップインスタグラマー。
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
「服を捨てられない人ほど、それを着て、さらりと女を捨てている」
「この服で誰かに会いたくないと思ったらその服は寿命」
など、読んだ人をドキッとさせる「泣ける格言」に中毒者が続出。
初の著書『28文字の片づけ』は、シリーズ10万部のベストセラーに。
本書では、それらの著書のなかでも明かされなかった
心の奥の「片づけへの想い」を初めて明かした。
誰もが持っている「捨てられない服」。
そこには思い出や愛着がある。
だけど思い出も、それが今の暮らしを邪魔するならば……
人生で「何を大切に」すれば、
モノ、服、思い出をじょうずに手放すことができるのか。
心地よくスッキリとした空間をつくれるのか。
“捨てられる人生”へと優しく背中を押してくれる1冊。
内容説明
物が増えると人は疲れる。今日が人生最後の日でもその服を着るか?悩むのは本心では捨てたいから。適当な服で過ごせば適当な1日になる。捨てる勇気がわく60の格言。
目次
1 服を「捨てる」とは、お気に入り服を「選ぶ」こと(捨てたいあなたへ贈るクローゼットの捨て格言;過去でも未来でもなく今どうすべきか ほか)
2 お気に入りの服だけ手に入れる(読むだけで成功するお買い物の格言;“もったいない”では終わらせない ほか)
3 捨てていいモノと気持ち(10代の頃に知りたかった人付き合いがラクになる格言;捨てるも捨てないもどちらもただの趣味嗜好 ほか)
4 キッチンまずはこれ捨てよ(捨てたいあなたへ贈るキッチンの捨て格言;捨てるキッチンツールcheck List ほか)
5 秒でリセットできるリビング(捨てたいあなたへ贈るリビングの捨て格言;モノが溢れるなら見直すタイミング ほか)
著者等紹介
yur.3[YUR.3]
「今日の下着で救急車に乗れるか」をはじめ、インスタグラムに投稿していた「物を捨てさせてくれる格言」が大人気となり、フォロワー数が16万人を超える。初の著書『28文字の片づけ』(主婦の友社)はシリーズ累計10万部のベストセラーに。子ども2人と夫、夫の両親との6人暮らし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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