100年視力―よく見える目を長持ちさせよう

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100年視力―よく見える目を長持ちさせよう

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784763140739
  • NDC分類 496
  • Cコード C0075

出版社内容情報

目の寿命は延ばせる!
最先端の手術で世界をリードする世界最高の眼科専門医が教える
最新の治療法と、「よく見える目」を長持ちさせる方法。

一生「いい目」で長生きしよう!
人にとって情報の「9割」は目から。
それなのに、数ある臓器のうち「目」だけは「むき出し」の臓器。
100年時代とはいえ、目の寿命は60年ほど。
健康長寿をかなえるなら、「長持ちする目」は必須です。

そんな目を「守り」「積極的に休養」させる方法を、
世界最先端にして世界最高の眼科専門医が伝授。
世界中から治療を求めて患者の絶えない医師が、
これまでの通説を覆す、世界基準の目の守り方を教えます。

目の寿命を延ばし、老化にともなう病気を遠ざけ、長持ちさせる「鉄則3つ」。
① 目を防衛する(ブルーライトや紫外線など、日常生活の「目の負担」を軽減)
② 目をいたわる「積極的休養」をとる(「まぶたつまみ」「スローまばたき」を日課に)
③ 病気のきざしを早期に見つけ、早めに適切な医療を受ける(最新の治療法を紹介)

「積極的休養」では、「目のトレーニングでやっていいのはこれだけ」と断言する「まぶたつまみ」「スローまばたき」をはじめ、いますぐできる目をいたわるセルフケアをお伝えします。
白内障、緑内障、網膜?離、加齢黄斑変性症、ドライアイ、視力低下、眼瞼下垂など、気になる病気があるなら、まずこの1冊。わかりやすくお伝えする「100年時代の視力防衛の決定版」です。

内容説明

目の寿命は延ばせる。世界中から患者が絶えない世界最高の名医が教える「積極的休養」と「世界最先端の治療法」。

目次

第1章 今日からめざす「100年視力」(人生を変える「見える」「見えない」;見ることと「脳」との深い関係;「目」をまもるために知っておきたいこと;「だまされたがり」の脳;目の衰えとは何か?老化はいつから?;目の健康をおびやかす現代事情)
第2章 あなたと家族の目をまもる「生活」(目をまもるためにしてはいけない「4つ」のこと;いますぐできることから取り組もう;目の疲れは「積極的休養」で癒そう;目をまもる食と食べ方;必見!目の病気の早期発見5つのチェックリスト)
第3章 目を若返らせる!深作式「積極的休養」メソッド(血行改善「ほっこり温湿布」;血行改善「ぐいぐい頭ほぐし」;マイボーム腺流し「じんわりまぶたつまみ」;毛様体リラックス「10倍スローまばたき」;目をまもる姿勢矯正「首背肩つなぎ」)
第4章 多くの人を悩ます目の病気の最新治療(白内障の最新治療;緑内障、最先端の治療法;網膜剥離、最先端の治療法;網膜色素変性症、最先端の治療法;「加齢」だけじゃない!加齢黄斑変性;糖尿病性網膜症、最先端の治療法;身近な目の病気はこう対処しよう)

著者等紹介

深作秀春[フカサクヒデハル]
眼科専門医、深作眼科院長。神奈川県横浜市生まれ。米・独で研鑽を積み、白内障や緑内障などの近代的手術法を次々と開発。米国眼科学会理事を務め、眼科殿堂選考委員、学術賞審査委員などを歴任。それまで不可能とされた眼病の新しい治療法の開発や、多くの革新的眼科手術法の開発により、国際眼科学会最高賞を20回受賞。2017年には、世界最高の眼科外科医に贈られる「クリチンガー・アワード」の、欧米以外の医師での初めての受賞者となった。現在は世界最高のスーパードクターとして25万件の手術実績を有し、日本中だけでなく世界中から患者が治療を求めて来院する。他方でプロ芸術家でもあり、多摩美術大学大学院を修了し、日本美術家連盟会員という画家としての一面もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨハネス

6
白内障はギリギリまで我慢してから手術するのがよいと思っていたが緑内障の原因となるそうだ。目は洗ってはいけないのが初耳。昔プール授業では水の中で目を開けと言われたが、今はどうなんだろう。黒のサングラスは瞳孔が開き紫外線が入ってしまうので黄色が良いという。とにかく最初から最後まで「手術は医師選びを慎重に」とのことだが、こんなに海外で勉強し手術経験豊富な医師がこの著者以外に見つかるのだろうか。緑内障初期の目標眼圧15mmHgは点眼薬で達成できるそうで少し安心。2024/02/05

みき☆

4
【目を「豆腐のように」扱うこと】【目を洗う「洗顔液」は、使ってはいけない。よほど目にほこりや異物が入るなどしたとき以外は、目を洗ってはいけない】【「眼トレ」は、老化防止や視力の効果がないばかりか、目を傷つける危険もあります】と書いてあり、かなりの驚きでした。 【日本独自の基準をつくるなど、世界から見たら不思議なことが行われている】、世界というわりには、健康に関して、日本の独自の基準をつくってるということは、利権があるのかな?と思ってしまいました(笑)2024/01/23

もずく酢

4
健康の難しい所は、失って初めて大事さに気づく所。あって当たり前と思いこんでしまうこと。 平均寿命が伸びている中で、世の中を長く楽しみたい。ちゃんと目の健康についての知識も持っておきたい。2023/12/24

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