内容説明
「いまの自分にとって必要のある知識」であれば、私たちは、どんなことでも覚えていける力を持っています。ただし、使用法をまちがえてしまえば、その能力は発揮されません。本書で紹介する「向上の法則」や、記憶力が良くなるさまざまなテクニックを実践して正しい記憶法を身につければ、試験や実生活に役立つこと間違いなしです!
目次
第1章 頭が良くなる記憶法とは?(向上の法則(1) カンタンだけど伸びるゾーンがある
向上の法則(2) 「出ることで、伸びる」ゾーンを狙う ほか)
第2章 「つなげる」「またやる」「外に出す」で覚えられるようになる!(記憶の3つのステップを知ろう!;事前の準備 まずは「覚えること」を明確にする ほか)
第3章 記憶力が良くなるさまざまなテクニック(「極端」をはさむ;「枠」で囲む ほか)
第4章 あらゆる場面で使える「イメージ変換」の記憶法(「人の名前」はストーリーと顔をつなげる;「数字イメージ変換法」とは? ほか)
第5章 記憶力が良くなる緊張度のコントロール(「緊張度」をコントロールして覚えやすい状態をつくる;テンパってきたら、ニギニギボール ほか)
著者等紹介
吉永賢一[ヨシナガケンイチ]
東京大学医学部家庭教師研究会代表。1971年生まれ。91年東京大学理科3類(医学部)入学、学費捻出のために家庭教師のほか、10種近くの職業を経験。2005年に医師になることを断念。教師としては23年間の指導歴をもち、過去に指導した生徒は1,500人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hanagon44
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