出版社内容情報
イラストレーター/キャラクターデザイナー/エッセイ漫画家として活躍する著者が、「西暦3000年の神様」を大胆予想!
かつては一人の武士に過ぎなかった徳川家康が日光東照宮で祀られているように、
未来の世界では、現代では当たり前の人やモノが神様になっている可能性があると著者は予想します。
例えば、ギャルやホスト、陰キャ、港区女子、ヤンキー、意識高い系、ゆるキャラ、満員電車など、
現代では当たり前のものでも未来の世界では神様になっているかもしれないのです。
本書では、コミカルなイラストとともに、さまざまな未来の神様とそのご神徳を紹介。
読めば、今から未来の運気を先取りできるかも??
内容説明
西暦2023年時点では普通の人や物だが、次第に人々の信仰を集め、1000年後の世で「神様」として祀られている存在―それが「未来の神様」である!
目次
第1章 「新しいこの世の神様ズ!」未来の七福神
第2章 「1000年先も縁求ム!」人間関係の未来の神様
第3章 「今日から私も億り人」お金の未来の神様
第4章 「今より全部良くなりたい!」願望実現の未来の神様
第5章 「No more不調!」健康の未来の神様
第6章 「1000年先も愛を誓うよ」恋愛の未来の神様
著者等紹介
菅原おさやまる[スガワラオサヤマル]
イラストレーター、グラフィックデザイナー。1986年生。日本大学芸術学部デザイン学科卒。2008年大手アミューズメント会社に入社し、遊技機のデザイン開発業務に携わる。2018年から個人でイラスト制作活動を開始し、2021年独立。ポップなタッチの人物イラスト、似顔絵風のキャラクター制作を中心にグラフィック全般で活動
平藤喜久子[ヒラフジキクコ]
國學院大學神道文化学部教授。1972年、山形県生まれ。学習院大学大学院博士課程後期修了、博士(日本語日本文学)。専攻は神話学、宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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