世界一わかりやすい美術鑑賞ドリル

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世界一わかりやすい美術鑑賞ドリル

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 19X19cm
  • 商品コード 9784763139320
  • NDC分類 723
  • Cコード C2070

出版社内容情報

問題を解くだけで絵画の見方がわかる!
「この絵、いいね」以上の感想を語れるようになる53問

◆知識ゼロでも目のつけどころがわかる! 今すぐ美術館に行きたくなる!
◆国内トップクラスの美術系YouTuberだから、解説がわかりやすい!
西洋絵画を見ることが好き。美術館にもたまに行く。
……でも、絵の見方がわからない。
そんな美術初心者・中級者に向け、国内トップクラスの美術系YouTuberである著者が、知識やセンスのいらない鑑賞方法を「問題形式」でお伝えします。

◆そうか! こうやって見ればよかったんだ!
ダ・ヴィンチ、フェルメール、モネ、ゴッホ……名画が教えてくれる絵画の楽しみ方
Q.この絵の主役は誰?
Q.どうしてこの色で塗られている?
Q.この絵の舞台はどこだろう?
Q.モデルと画家の関係を想像しよう など
専門的な知識がなくても解ける、それなのに一度読んだら忘れない、
美術鑑賞中級者・上級者への道が開けること間違いなし!

知識がなくても感覚的に解ける「感情的鑑賞ドリル」
ほんの少しの知識で深い鑑賞体験ができる「論理的鑑賞ドリル」
本書では、美術鑑賞に欠かせない視点を2つのドリルで紐解きます。

内容説明

解くだけで絵画の見方がわかる!どうしてこの絵が“名画”なのか?画家は何を考えて絵を描いたのか?この絵のどこがすごいのか?国内トップクラスの美術系YouTuberと学ぶ53問。「この絵、いいね」以上の感想を語れるようになる。

目次

第1部 見る目を育てる感情的鑑賞ドリル(この絵の主役はどこにいる?;色や光に注目してみよう;筆致から動きを感じてみよう;「この後どうなった?」を想像しよう)
第2部 深く絵を知る論理的鑑賞ドリル(描かれている人物について想像しよう;“そこ”はどこなんだろう?;モチーフから読み解こう;画家の人生を想像してみよう)

著者等紹介

いとはる[イトハル]
美術系YouTuber。アート特化SNS「PINTOR」、株式会社PINTOR顧問。1995年生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。塾講師をしながらYouTubeで美術やギリシャ神話の情報を「まるで映画を観ているかのような世界観で楽しく学べる映像コンテンツ」として発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜桜キハ

41
美術館を中学生無料のうちに回りたいと思い美術の勉強のために。美術史とか色々借りていた時期があったんですけど初心者からは結構ハードル高くて、たまたま古本屋で見つけたクイズ形式のこちらが分かりやすそうで読んだらスラスラ読めました。初心者さんにホントにおすすめです。美術史や、画家の背景、技法、と幅広く何となくで知れる秀逸作。初めて知ったヴァニタスジャンルが特に好き。動画の方も見てみようかな。ちなみに美術館気になってる友人に貸して、春休みのうちに美術館巡りする約束もいたしました。やったね!もっと勉強して楽しみます2025/03/18

キリル

16
まずは背景知識を必要としない感覚的に、次のステップとして背景知識も動員して論理的に美術鑑賞を楽しむための視点をQ&A方式で学ぶ本。感覚的に楽しむために注目すべき点や、より深く味わうために知っておくとよい背景知識は何かが分かりやすく説明されていてよいと思いました。提示されたQを考えると薄っぺらい答えしか出てこなかったので、これまで絵画を見ているようで見ていなかったのだなと反省しました。気づきを言葉にするというのは大切ですね。もっと絵画自体をよく見て気づきや感情を得られるように観察眼を養いたいなと思いました。2022/02/12

kanki

15
絵を見ても、肝心の絵を見ずに、解説を読んでしまう自分がいる、反省2021/12/25

クサバナリスト

14
クイズ形式で、考えながら読み進めていった。知っていることが多かったが、楽しめたので良かった。2022/03/06

アカショウビン

6
第3章筆致から…が、私にとって最も学ぶことに満ちていた。ドガの「舞台のバレエ稽古」を使って、流れる筆致、ブレている様な描写、ポーズの不安定さで、動きを表現していることを説明する。ゴッホの「ゴーギャンの椅子」のマチエールの使い分け、ルノワール「夏」の背景の荒さなど、なるほどと唸った。ルノワールもいいなあ、と改めて感動する。人物画でレンブラントとベラスケスが偏見に屈しない画家というのを以前別の本で読んだが、本書でラヴィニア・フォンターナ「アントニエッタ・ゴンザレスの肖像」を加えることができた。2025/02/22

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