出版社内容情報
問題を解くだけで絵画の見方がわかる!
「この絵、いいね」以上の感想を語れるようになる53問
◆知識ゼロでも目のつけどころがわかる! 今すぐ美術館に行きたくなる!
◆国内トップクラスの美術系YouTuberだから、解説がわかりやすい!
西洋絵画を見ることが好き。美術館にもたまに行く。
……でも、絵の見方がわからない。
そんな美術初心者・中級者に向け、国内トップクラスの美術系YouTuberである著者が、知識やセンスのいらない鑑賞方法を「問題形式」でお伝えします。
◆そうか! こうやって見ればよかったんだ!
ダ・ヴィンチ、フェルメール、モネ、ゴッホ……名画が教えてくれる絵画の楽しみ方
Q.この絵の主役は誰?
Q.どうしてこの色で塗られている?
Q.この絵の舞台はどこだろう?
Q.モデルと画家の関係を想像しよう など
専門的な知識がなくても解ける、それなのに一度読んだら忘れない、
美術鑑賞中級者・上級者への道が開けること間違いなし!
知識がなくても感覚的に解ける「感情的鑑賞ドリル」
ほんの少しの知識で深い鑑賞体験ができる「論理的鑑賞ドリル」
本書では、美術鑑賞に欠かせない視点を2つのドリルで紐解きます。
内容説明
解くだけで絵画の見方がわかる!どうしてこの絵が“名画”なのか?画家は何を考えて絵を描いたのか?この絵のどこがすごいのか?国内トップクラスの美術系YouTuberと学ぶ53問。「この絵、いいね」以上の感想を語れるようになる。
目次
第1部 見る目を育てる感情的鑑賞ドリル(この絵の主役はどこにいる?;色や光に注目してみよう;筆致から動きを感じてみよう;「この後どうなった?」を想像しよう)
第2部 深く絵を知る論理的鑑賞ドリル(描かれている人物について想像しよう;“そこ”はどこなんだろう?;モチーフから読み解こう;画家の人生を想像してみよう)
著者等紹介
いとはる[イトハル]
美術系YouTuber。アート特化SNS「PINTOR」、株式会社PINTOR顧問。1995年生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。塾講師をしながらYouTubeで美術やギリシャ神話の情報を「まるで映画を観ているかのような世界観で楽しく学べる映像コンテンツ」として発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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夜桜キハ
キリル
kanki
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