出版社内容情報
ベストセラー作家として知られるパウロ・コエーリョが綴った、102篇からなる珠玉の掌編コレクション。エッセイから寓話まで、各1~3ページの短いテキストで、人生の意味、生きるための道標となるエピソードを味わいとともに示す。
内容説明
170以上の国で3億2000万部を記録した世界的ベストセラー『アルケミスト』を著した現代最高峰の作家が、日々を生きるなかで思索した85のメッセージ。
目次
1 この世を去るのに悪い日などない(旅をする本;どんな葬儀を望むか ほか)
2 旅とは冒険である(旅は最高の学習方法;道を行くリズム ほか)
3 愛をもって見てみれば(詐欺と慈善;足りないパーツ ほか)
4 希望だけは捨て去るわけにはいかない(ピレネーの山荘にて;パンドラの箱 ほか)
著者等紹介
コエーリョ,パウロ[コエーリョ,パウロ] [Coelho,Paulo]
1947年、ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。舞台監督や脚本家、ジャーナリスト、作曲家などさまざまな職を経たのち、作家となる。初めての小説『星の巡礼』を出版して以来、全世界で3億2000万部以上を売り上げている。83言語に訳され、170か国以上で出版された『アルケミスト』は、ブラジル史上最大のベストセラー。もっとも多くの言語に翻訳された存命の作家としてギネス記録をもつ。世界経済フォーラム(WEF)のクリスタル賞、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章、ガリシア・ゴールドメダルなどを授与され、2002年よりブラジル文学アカデミーのメンバー、2007年より国連ピース・メッセンジャー(平和大使)を務めている
飯島英治[イイジマエイジ]
英語翻訳家。東京を拠点に、これまでパリ、メルボルン、フィラデルフィアで暮らす。アメリカで大学を卒業後、日本で翻訳出版関係の仕事に就く。2015年にフリーランスとなり、英語記事の翻訳や、書籍の編集、翻訳著作権に関わる業務などをおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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