出版社内容情報
トレーニングをしてもなかなか体が変わらない人は多い。そして肩幅が狭い、胸の上のほう筋肉が薄い、腹が割れない、などコンプレックスをトレーニングで解消したいができない人も多い。怪我でトレーニングを断念する人は、特に30代以降に多い。そういう人に、怪我なく最短でつけたいところに筋肉をつけるには「技術」が必要と説く。自宅で重いウエイトを使うことなくできる種目を紹介する。
内容説明
胸板をきれいに盛りたい、腹を割りたい、肩を大きくしたい、などの願いを叶える究極の自重トレ。
目次
1 最速で体を変えるには技術が必要だった(なぜ、つけたいところに筋肉がつかないのか?;賢者の知恵1 「スクイーズ」で眠った筋線維を目覚めさせる ほか)
2 最速で筋肉を「盛る」技術(技術なきトレーニングでは結果が出ない?;盛る技術1 「事前疲労」で狙った筋肉を集中的に盛る ほか)
3 知っておきたい筋肉の基本(成功者がこぞって体を鍛える、本当の理由;なぜ筋肉は、大きくも小さくもなるのか ほか)
4 最速で体脂肪を「削る」技術(「フルスピード」が体脂肪をみるみる削る;体脂肪を削る速度を、さらに上げる食事の基本 ほか)
著者等紹介
岡田隆[オカダタカシ]
1980年、愛知県生まれ。日本体育大学体育学部准教授。柔道全日本男子チーム体力強化部門長。理学療法士。日本体育大学大学院体育科学研究科修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。2016年のリオ五輪では7階級のメダル制覇に貢献。現在は大学で教鞭をとりつつ、「バズーカ岡田」の異名のもと骨格筋評論家としてトレーニング科学、ボディメイク、健康やダイエットについてテレビや雑誌、講演会で解説。現役ボディビルダーでもあり、2016年には日本社会人ボディビル選手権大会で優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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5 よういち
aloha0307
白黒豆黄昏ぞんび
さっちも
ふぇるけん
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