内容説明
不安、孤独、プライド、怒り、怖れ、ストレス、嫉妬、プレッシャー…。心が抱えたものは、体も背負ってしまう。体は「結果」、「原因」は心。潜在意識をプログラムし直す21のレッスンで、「なりたかった私」を手に入れる。
目次
壁を取り崩す
やせている私と太っている私
自分だけのサンクチュアリを作る
本当の自分を呼び覚ます
食べ物との恋愛を始める
健康な食べ物と気持ちを通わせる
自分の身体を愛する
大いなる存在にゆだねる
自分の身体と一つになる
身体を神聖なものにする〔ほか〕
著者等紹介
ウィリアムソン,マリアン[ウィリアムソン,マリアン][Williamson,Marianne]
国際的に高く評価されている作家、講演者。ベストセラーになった『愛への帰還』(太陽出版)をはじめ、著書多数。難病の人々をサポートする活動も積極的に行っている。世界に平和を広げる草の根運動を通じて、米国平和省を設立する動きの基盤づくりにも貢献した
白川貴子[シラカワタカコ]
翻訳家。国際基督教大学卒業。英語とスペイン語の翻訳に携わる。獨協大学外国語学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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豆ぽち
2
傍線引っぱりながら読んでしまった。そうそう食べても食べても、食べたくなってしまうときって何か満たされていないんだよ。それを食べ物で満たそうとしちゃだめ。周囲と良好な人間関係を築き、自分の周りに壁を作らないこと。内に籠りがちな人は、やっぱり太り易い気がする。ストレスをひとりで抱え込まないこと。食べ物に感謝して食事を摂ること。2012/08/24
:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
1
神との対話で紹介されていた本。ダイエット本という形をとったマインドセット本かな。対処するテーマ「肥満」を、老化や未病、コンプレックス等に置き換えて読むと、自分のこととして内容が入ってくると思う。贅肉は余計な思考の具現化、見た目を悪くすることで実は身を守っている、本当に恐れていることは体重ではなく美しくなることなど、少ない文字で読むととかなり厳しく感じるかもしれない。でもそれには自分のために自分がしてくれていることで仕方のないことだと、とてもゆっくり優しく導いてくれるような内容。2019/03/03
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