内容説明
じつは経理担当者も知らない財務諸表の「しくみ」が、おもしろいようにわかる！貸借対照表も損益計算書も「そういうことだったのか！」と「納得」しながら「理解」できる。
目次
第１時限 超理解
第２時限 昨日を振り返る
第３時限 株式会社の財務諸表
第４時限 決算処理をする
第５時限 １年目の決算報告書をつくる
第６時限 ２年目の主な取引を理解する
第７時限 ２年目のＢ／Ｓ、Ｐ／Ｌを作成する
第８時限 ２年目のＢ／Ｓ、Ｐ／Ｌのまとめ
著者等紹介
並木秀明［ナミキヒデアキ］
中央大学商学部卒業。現在、青山学院大学専門職大学院会計プロフェッション研究科助手、東京経営短期大学非常勤講師、東京リーガルマインド（ＬＥＣ）非常勤講師、企業研修講師として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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もよ
5
これが本当に「世界一わかりやすい」のかどうかはよくわかりませんが、内容的にかなり絞り込まれているのと、複式簿記に基本的に触れないというアプローチはある意味で功を奏しているとは思いました。その代わり、簿記に関してはこれでは理解不足になりそうです。2022/10/13
たっこ。
5
分かってることだったからかな。確かに分かりやすかった。分かってない人が分かりたいときに，これで分かるのかはよく分からなくて申し訳ない感想ですが。普通に簿記の本を読んだ方が分かるかも。2017/05/01
Hisa888
4
BS, PLの考え方が興味深かった。用語を丁寧に分かりやすく説明しているのが大変参考になった。2014/08/20
ちーず
3
★★★★★ 再読。混沌とした現代社会で強く生きる新入社員の三木くんが、みるみるうちに財務諸表を身に付ける感動ストーリーです。涙が止まりません。★★★★☆ 知識0からでも分かりやすい内容でした。もう一度読んで知識を定着させます。2015/02/14
tanauu
2
世界一わかりやすいをうたっているだけはある2015/10/13
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