出版社内容情報
2024年春、病をえて72歳で旅立った彫刻家、舟越桂は、大理石の玉眼による深い眼差しをたたえた、神秘的な木彫像で世界的に知られている。一方で、舟越は「ドローイング」の魅力にも多くのファンをもつ。静謐で謎めいた彫刻作品の創造性は、卓越した「ドローイング」が導いているといっても過言ではないだろう。本書は、3月28日より西村画廊にて開催される「舟越桂 彫刻とドローイング」の図録兼書籍である。舟越桂の彫刻とドローイングの魅力を伝える一書として、巻頭に彫刻作品、そしてドローイング27点を掲載。巻末には大江健三郎との対談を再録し、舟越桂の創作と思索について考察する一冊となる。
【目次】



