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土屋輝雄作品集

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784763006172
  • NDC分類 721.9
  • Cコード C0071

内容説明

唯、ひたむきに描き続けた画家の痕跡を辿る作品集。

目次

生い立ち
絵を志す
徳田隣斎に師事
写実の深奥に情趣を求めて
戦後の展開

著者等紹介

平光明彦[ヒラコウアキヒコ]
1942年岐阜県高山市に生まれる。1971年より岐阜県博物館の設立準備に携わる。1979年より岐阜県美術館の設立準備に携わる。1982年より同美術館の学芸員となる。以後2003年3月まで同館に勤務、その間、学芸部長、副館長、館長を歴任。2003年より岐阜県教育文化財団副理事長

土屋禮一[ツチヤレイイチ]
1946年土屋輝雄、志うの長男として岐阜県養老郡養老町高田に生まれる。1967年武蔵野美術大学実技専修科日本画卒業。加藤東一に師事。日展評議員、金沢美術工芸大学教授、武蔵野美術大学客員教授(2006年4月より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

galoisbaobab

12
この人の作品たちすごいです。若冲なんかとは全く筋が違う。もはや科学的な雰囲気を醸し出しつつもなぜか愛らしい動物たち。観察を極めるとここまで到達するのかーと感動しました。2017/12/16

みのにゃー

5
岐阜県美術館の所蔵作品展の一部で『土屋輝夫・禮一展』をやっていました。そこで見た土屋輝夫の素描の素晴らしいこと!ついアートショップで作品集を買ってしまいました。病気で青春時代を自宅で過ごすも、その間無駄にすることなくひたすら画を書き続けたそうです。その観察眼!表現力!岐阜県美術館が1600点もの素描を所蔵しているそうだが、見てみたい。2016/09/20

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