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内容説明
美をくわだて、育み、批評し、伝え、行動する。美術現場の現役、米倉守の随想集。
目次
倫明蝶去
沈黙は行動である
花鳥風月・月並文句
縹緲たる成行き
死者は年をとらない
小二郎の美術は小二郎より、より偉大である
死亡記事
遊びをせんとや
アクアダーミック東野芳明に逢う
末期の美術を目論む 追悼・渡辺一〔ほか〕
著者等紹介
米倉守[ヨネクラマモル]
1938年三重県生まれ。多摩美術大学教授(造形表現学部長・理事)。松本市美術館館長。日本ペンクラブ会員。『アート・ビジョン』編集人。朝日新聞編集委員(美術担当)を経て現在同新聞社友。美術全集監修や編著が数多くある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。