目次
中國近・現代文學研究(概讀 王國維;概讀 兪平伯;王國易と兪平伯の一面(覺書)―「皇帝」との距離、その他 ほか)
日本文學研究(漢詩人たちの長崎詣で;黄遵憲と三島毅―『日本雑事詩』自書二絶〓(へん)額をめぐって
人の師としての中洲三島毅の一面―二松山長として、東宮侍講として(覺書) ほか)
補編(自命自題自賛(手前味噌三題噺)
公孫樹人を“良媒”とした詩縁―(人情詞話)わが導師・袁行霈教授との邂逅の顛末
表紙刷新の辯 ほか)
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- 和書
- 恥辱 ハヤカワepi文庫