目次
マインドフルペアレンティング―先入観を持たずに、ただそこに存在すること
自分自身の親になる―自分を大切にし、思いやる
育児ストレス―「サバイバルモード」から離れ、一息つく余裕を持つ
親の期待と真の子どもらしさ
亀裂と修復―絆を強める
良いときも悪いときも共に子どもを育てる
境界線を決める―親の領域の終わりと子どもの領域の始まり
罪悪感と恥―謝り、赦し、つながる
愛は盲目―否定と受容
スキーマ―過去の子ども時代を再び体験する
生涯にわたって続く育児
著者等紹介
ボーゲルズ,スーザン[ボーゲルズ,スーザン] [B¨ogels,Susan]
心理療法家であり、マインドフルペアレンティングの開発者。アムステルダム大学教授として、家族のメンタルヘルス、中でもマインドフルネスを専門としている。子どもと親のためのトレーニングと治療のための学術的なセンター、UvA Mindsの創設者でもある。これまで200本以上の論文を発表し、科学雑誌『Mindfulness』の副編集者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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