今日、僕の家にロボットが来た。―未来に安心をもたらすロボット幸学との出会い

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今日、僕の家にロボットが来た。―未来に安心をもたらすロボット幸学との出会い

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762830792
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C1011

目次

第1章 ロボットを街に連れ出す―夫・ヒロト編
第2章 ロボットとスーパーで買い物をする―夫・ヒロト編
第3章 ロボットを信頼できるのか―ヒロトの母・莉子編
第4章 家のなかで働くロボットのしくみ―妻・サクラ編
第5章 人と人とのコミュニケーション―息子・陽太編
第6章 ロボットとの付き合い方を考える―妻・サクラ編
第7章 安全で安心できるロボットとは―夫婦・ヒロトとサクラ編
第8章 ロボットがもたらすいろいろな幸せ―親子・陽太とヒロト編
第9章 ロボットの社会的価値を考える―家族・莉子、ヒロト、サクラ、陽太編

著者等紹介

上出寛子[カミデヒロコ]
大阪大学人間科学部人間科学研究科卒業。博士(人間科学)。大阪大学特任助教、東北大学助教を経て、現在、名古屋大学特任准教授。日本ロボット学会の安心ロボティクス研究専門委員会幹事、ロボット哲学研究専門委員会委員長を務める。現在は両委員会が終了し、引き続き、ロボット考学研究専門委員会を立ち上げ、委員長を務める。大阪大学総長奨励賞、日本ロボット学会研究奨励賞などを受賞。1980年生まれ

新井健生[アライタツオ]
東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了。博士(工学)。工業技術院機械技術研究所研究員・室長、大阪大学大学院基礎工学研究科教授を経て、電気通信大学客員教授、北京理工大学教授、大阪大学名誉教授。日本ロボット学会フェロー、日本機械学会フェロー、IEEEフェロー。ロボットの機構と制御、知能化、安心ロボティクスの研究に携わる。1952年生まれ

福田敏男[フクダトシオ]
東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。通産省機械技術研究所主任研究官、東京理科大学助教授、名古屋大学教授等を経て、名城大学教授、早稲田大学特命教授、北京理工大学教授。適応制御、自律分散ロボット、マイクロ・ナノロボット等の研究に従事、原著論文等2000編以上。IROS(知能ロボットシステム国際会議)等多数の国際会議を立ち上げる。日本学術会議会員、日本工学アカデミー会員、中国科学院外籍会員等を歴任。紫綬褒章、中日文化賞、中国友誼賞、など多数受賞。IEEE次期会長。1948年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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どろんこ

4
国によってロボットへの好感度に差がある話が面白い。アメリカなどと比べて日本ではアニメなどの影響のためか工場でのロボットの導入がいち早く進み(渋る国が多かったという)、人々がロボットに好ましい印象を持っている。ロボットの反逆を題材にした作品が多いアメリカでは、将来ロボットはどのように受け入れられるのだろう?2020/10/27

mochizo

1
近未来に起こりうる生活ですね。この本で注目したのはロボットを信用できるかとしいう点です。人によってはロボットが「監視」する、といい、人によっては「見守られる」という生活。このあたりの考え方が、今後の課題なのでしょう。また、ロボットの最後を「葬別」するか、産廃処理するかという点も今後の課題なのでしょうね。確かに愛情あるぬいぐるみ「ゴミ箱にポイ」はできませんからね。2019/11/08

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